こんにちは。ワタナベです。
昨日は、第三部のセミナーのリハーサルを
実際に会議室を借りて、本番さながら4時間ぶっ通しでやってみました。
机の上で、何となく練習しているのとは違い、問題点や、ワークの時間、
いろんな改善点が見えてとてもよかったです。
また、長い時間付き合ってくれた友人にも心より感謝です。
自分目線だと盲点が多いのもこの仕事の落とし穴です。
ブログなども、自分目線だけで書き上げていますと、本当に盲点が多数重なり、
外側からのフィードバック(客観的な事実を伝えてもらうこと)
というのは本当に貴重なものとなります。
まだまだ手を加えていく必要が見えましたので、
開催日までがんばります!(^^)
本日の記事は、美人オーラを発する方法についてです。
以前の記事には、美人オーラは「口角上げと美しい姿勢」というのを
書いたことがありますが、これだけではちょっと美人オーラには、
ちょっと遠いかな?と思うのです。
あと何があると、美人のオーラを発することができるか、
ちょいと考えました。センスって結構大事だと思いませんか?
いまどき、バブル時期のボディコンを着ている人もいないでしょうし、
ソバージュヘアの女性もいないでしょうし、さらに、30年も前の、
聖子ちゃんカットしている流行遅れの人も、美人という称号は
ふさわしくないことでしょう。
で、私が思う、美人オーラ5大要素は・・・
@美しい姿勢
A笑顔
B気品
C洗練されたセンス
D知性
この中で特に、気品や知性というのは、昨日今日身につけられるものでは
ないでしょうが、そうした気品や知性というのは、
振る舞い、服装、話し方、話す内容、そんなところに
散りばめられているものです。
女性は、年を取ることを恐れたり、若く見られることを
意識したりすることがあると思うのですが(私もあるけど)
しかし、時折、年を取ることを覚えていたい、と思うこともあるのです。
43歳にふさわしい振る舞い、装い方、気品が感じられるような、
他の方との接し方・・・そうしたことを覚えておくのって、
やっぱり気品に繋がっていくような気がするのです。
第二部の「美と魅力のセミナー」でも扱いましたが、
「着たい服を着るのか?」「似合う服を着るのか?」を考えたり、
また、T・P・Oに応じて装うことも必要になってきます。
それも、気品とリンクしています。
ファッションは、マナーである、とも言えますしね。
さて、皆様は上記の美人オーラ五大要素の中で、
ご自身の中で、”出来ている点”と思われるのはどれですか?
そして、”足りないと思われる点”があるとしたら、
どうやって、その部分を引き上げますか?
時折、そんな自問をしてみるのもいいかも。
ちなみに、私に足りないものは、センスと気品(^∀^;)
あ、知性も足りないかも・・・
取りあえず、姿勢を正して、口角上げて、黙っていると
気品があるように見られるので、あまりしゃべらなきゃいいっか!
・・・ってわけにいかないので、行動と話し方をゆっくりするようにしたり、
また、知性が気品に繋がるとも思うので、今後もいろんな分野の知識を
取り入れ続けようと思います。
明日は、いよいよ、名古屋・金沢・広島・福岡会場セミナーの
募集開始日です。記事更新と共に開始いたします。