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【現品】オオモミジ「大盃(オオサカズキ)」 新緑と紅葉を楽しめる苗木 1.6m 121603 落葉樹
※写真の商品をお送り致します。
※気温の高い季節は、葉を少なくした状態での発送となります。
ご了承ください。
写真は19年12月16日撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします。
1912c-u 送料はL−2 サイズです。
(商品ページ下部の送料表を参照してください) 下は11月13日京都市内でオオモミジ 大盃 【分類】カエデ科(ムクロジ科)カエデ属の落葉小高木 【学名】Acre amoenum"Osakazuki" 【原産】北海道、本州に分布 【利用】庭木、鉢植え 【成木の樹高】4〜6m 【栽培敵地】北海道〜九州 品種の特徴 もみじ"オオサカズキ"はオオモミジに分類され、最も赤く紅葉するので紅葉の王様とも呼ばれています。
葉の深い切れ込みと、整った葉形に特徴があり、ヤマモミジより一足早く紅葉します。
受け皿のように盃状(?)に開葉するところから名付けられたようです。
春は黄緑色に芽吹きし、徐々に緑色を濃くしていき、夏の葉は緑ですが気温の低下とともに周りがかすかに赤く色付きます。
上左は5月、上右は6月29日 そして晩秋には見事に赤く染まるのが最大の魅力です。
生育はヤマモミジよりも遅めですが、樹形は素直で整いやすく成長します。
オオモミジ 大盃の育て方 他のモミジと同じで、水はけのよい日当たりが適しています。
夏に乾燥させると葉が痛んだり、一部が枯れたりするので根元に日のあたる場所ではマルチなどをして地温の上昇や乾燥させないようにしてやります。
十分な肥料を与え元気に生育させておくと秋の紅葉はより綺麗になります。
紅葉の度合いは気温の低下の速さや昼夜の気温の高低差にも影響されますが他のモミジよりも明らかに赤く紅葉するモミジです。
水はけのよい場所を好みます。
肥料は2月頃に与えるとよいでしょう。
日ざしが強すぎると葉やけをすることがありますので、一日中日の当たる場所は避けたほうが良いでしょう。
夏に乾燥させると葉の周りが枯れ込んだり、枯れ枝が発生することがあります。
腐葉土などの有機質を含んだ保水力のある土壌に植えることも大切です。
剪定は夏、または落葉時に行います。
秋に美しく紅葉させるには秋の気温の高低差にもよりますが、初夏のウドンコ病の発生、夏に乾燥させたり、肥料不足などで生育不良にならないようにしておくことが大切です。
病気と害虫対策 病気にはウドンコ病の発生が見られます。
発生前、または発生時にベンレートなどの殺菌剤を散布するか、冬に石灰硫黄合剤の散布が効果的です。
木の色が黄色〜紅色になる品種は黒班病になりやすく、枝先に黒い部分が現れ徐々に大きくなってきます。
発生した場合は、黒い部分を削って殺菌剤を塗るか、病気部分をすべて取り除いて殺菌剤を数回散布します。
モミジにはテッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の被害を受けることがあります。
テッポウムシ対策(上記の「テッポウムシ」の文字をクリック)のページに書いていますように予防対策が効果的です。
- 商品価格:12,100円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5
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